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総合型選抜のスケジュール|9月1日の出願開始から逆算する、8月にやること【2026年秋出願】

総合型選抜を調べ始めて「出願開始は9月1日」と知り、あと1か月しかないと焦っている人へ。出願から合格発表までの全体の流れ、8月中にやることの優先順位、見落としやすい共通テスト出願の締切まで、時系列で整理しました。

#総合型選抜#AO入試#大学受験#進路#スケジュール

夏休みに入って総合型選抜を調べ始めると、「出願開始は9月1日」という日付にぶつかります。あと1か月。志望理由書はまだ白紙で、オープンキャンパスにも行けていない。周りはもう動いているように見えて、何から手をつければ間に合うのか分からない——この時期の検索は、だいたいこの状態から始まっていると思います。

結論から言うと、8月から始めて間に合う大学は普通にあります。ただし「どの順番でやるか」を間違えると詰まりやすい入試です。全体の流れから逆算して整理します。

全体スケジュール(2026年秋出願)

時期やること
8月志望校しぼり込み・オープンキャンパス・エントリー・志望理由書の下書き
9月1日〜出願開始(大学ごとに出願期間は異なる)
9〜10月書類選考・面接・小論文などの選考
9月15日〜10月2日大学入学共通テストの出願(共テを課す大学を受けるなら必須)
11月1日〜合格発表
2027年1月16日・17日大学入学共通テスト本試験(共テを課す大学の場合)

出願開始9月1日以降・合格発表11月1日以降というのは、文部科学省が毎年度定める大学入学者選抜実施要項に基づく全国共通の標準スケジュールです。実際の出願期間・選考日・発表日は大学と学部ごとに違うので、最終的には志望校の入試要項(募集要項)が唯一の正解になります。

8月にやること

オープンキャンパス・説明会

エントリーの有無を確認

志望理由書の下書き

面接の準備

面接の必須化は今年からの変更です。背景と対象範囲は総合型選抜と学校推薦型選抜、どっちを受ける?で詳しく扱っています。

この4つの中で最初に着手する順番を決めるなら、「オープンキャンパス・エントリーの日付確認」が先です。志望理由書は自分の努力で挽回できますが、締切が過ぎたエントリーはどうにもなりません。

見落としやすいのは共通テストの出願

総合型選抜のスケジュールで一番の罠がここです。国公立大学を中心に、総合型選抜でも共通テストの受験を課す大学があります。その場合、共通テストの出願(2026年9月15日〜10月2日)は、総合型選抜の合格発表(11月以降)より前に締め切られます。

つまり「総合型の結果を見てから共テを出願するか決める」は物理的にできません。共テを課す大学を受ける人はもちろん、総合型がだめだった場合に一般選抜へ切り替える可能性が少しでもあるなら、共テの出願だけは9月のうちに済ませておくことになります。出願には2026年7月1日〜10月2日の間に共通テスト出願サイトでマイページを作る手続きも必要です。

日程の詳細は大学入試センターで公表されています(2027年度の本試験は2027年1月16日・17日)。

9月1日以降:出願と選考

出願書類は大学ごとに違いますが、志望理由書(自己推薦書)・調査書・活動報告書あたりが定番です。選考は書類→面接→小論文の組み合わせが中心で、中身の対策は総合型選抜の中身とは?書類・面接・小論文の3ステップにまとめています。

選考期間中も学校は続くので、9〜10月は「授業+選考対策+(共テ組は)共テ勉強」の並走になります。ここで失速しないためにも、志望理由書の下書きを8月中にどこまで進められるかが効いてきます。

11月1日以降:合格発表のあと

合格したら、入学手続きの締切(入学金の納付期限)を確認するところまでが総合型選抜です。

不合格だった場合も、学校推薦型選抜(11月1日以降出願)や一般選抜という道が残っています。だからこそ、前の項で書いた「共テ出願だけは済ませておく」が保険として効きます。切り替えの設計は別の記事で詳しく扱う予定です。

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まとめ

  • 標準スケジュール:出願9月1日〜、選考9〜10月、合格発表11月1日〜
  • 8月の最優先:オープンキャンパス・エントリーの日付確認。締切は挽回できない
  • 今年からの変更:面接(プレゼン・討論等)が原則必須に
  • 一番の罠:共テ出願(9/15〜10/2)は総合型の合否より前に締め切られる
  • 最終的な正解:志望校の入試要項。標準スケジュールはあくまで下限

次にやること — 志望校の入試要項ページを開いて、「エントリー締切・出願期間・選考日・合格発表日」の4つの日付をカレンダーに入れてください。日付が埋まると、志望理由書に使える残り日数が具体的に見えてきます。

※本記事にはプロモーションが含まれます

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