救急救命士になるには
救急車内で傷病者の観察・応急処置を行い、医師の指示のもとで気道確保や輸液などの救急救命処置を実施する。
人の命や健康を支える専門職として社会的信頼が厚く、資格があれば全国どこでも安定して働けます。
救急救命士になるまでのロードマップ
仕事内容から学び方、キャリアパスまで、この職業を目指す上で知っておきたいことをまとめました。
STEP 1
どんな仕事?
出典: 厚生労働省 職業情報提供サイト job tag「救急救命士」 https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/401
STEP 2
必要な資格・スキル
救急救命士は国家試験合格が必要な資格で、輸液や気管挿管などの救急救命処置は資格保有者が医師の指示のもとでのみ行える。資格がなければ傷病者への医療行為はできず、救急隊員として活動するために必須となる。
STEP 3
学び方を選ぶ
学校で目指す
この職業を目指せる学校をまとめました。
学校に通う
専門学校・資格スクール
- 費用めやす
- 72〜99万円
- 期間めやす
- 6ヶ月〜4年
- サポート
- 講師に質問できる
STEP 4
就職先・キャリアパス
主な勤務先
消防署の救急部門が中心。近年は病院・ドクターカー・ドクターヘリでの診療補助業務にも従事。
求人倍率(全国)
2.55倍
厚生労働省job tag「救急救命士」令和6年度。全国就業者数148,580人(令和2年国勢調査)
求人倍率は全国平均のため、実際の求人は都市部に集中する場合があります。地元での求人状況は下記の求人例もあわせてご確認ください。
掲載中の求人の一例です(Careerjet調べ、2026年7月18日時点)。時期や勤務条件により変動します。
キャリアパス
出典: 総務省消防庁「指導救命士」制度(CBnews 2026年3月10日記事 https://www.cbnews.jp/news/entry/20260310124024 )/スタディサプリ進路「救急救命士のキャリアパス」 https://shingakunet.com/bunnya/w0033/x0013/career/ /厚生労働省「医療機関に所属する救急救命士に対する研修体制整備について」 https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26164.html
この職業を目指せる学校
医療・看護の他の職業と比べる
同じカテゴリの職業を年収・難易度・必要資格で並べました。仕事の幅を広げたい人は合わせて検討を。
| 職業 | 年収の目安 | 難易度 | 必要な資格 |
|---|---|---|---|
| 救急救命士 | 335万円 | ★★☆☆☆ | 救急救命士 |
| 医師 | 1,512万円 | ★★★★★ | |
| 看護師 | 526万円 | ★★★☆☆ | |
| 薬剤師 | 599万円 | ★★★★☆ | |
| 栄養士 | 404万円 | ★★☆☆☆ | |
| 理学療法士 | 444万円 | ★★★☆☆ | |
| 作業療法士 | 444万円 | ★★★☆☆ | |
| 言語聴覚士 | 444万円 | - | |
| 管理栄養士 | 367万円 | ★★★☆☆ | |
| 臨床検査技師 | 444万円 | ★★★☆☆ | |
| 診療放射線技師 | 408万円 | ★★★☆☆ |
※年収は各職業ページのマスターデータに基づく目安です。難易度は必要な資格のうち代表的な1件(資格が無い職業やデータ未整備の資格は「-」)を表示しています。

