オンラインフリースクールとは?出席扱いになる条件・選び方を解説
学校に行けない日が続いていて、外に出るのもまだ難しい。近くにフリースクールもない。そんな家庭のために、オンラインフリースクールの仕組み、在籍校で出席扱いになる条件、費用の目安、選ぶときに見るところを整理しました。
朝、また今日も動けなかった。フリースクールという場所があるのは知ったけれど、近くにはないか、あっても通える距離ではない。
そもそも家から出て人と会うこと自体が、いまはいちばん難しいことになっている。
オンラインフリースクールは、こういう状況の家庭から選ばれるようになってきた場所です。ただ、調べ始めるとすぐ次の不安が来ます。
オンラインでは在籍校の出席扱いにはならないのではないか、と。
結論から書くと、オンライン型でも出席扱いは可能です。ただし要件があって、施設によって満たし方に差があります。
この記事では、オンラインフリースクールの実態、出席扱いになる条件、費用の目安、選ぶときに見るところを順に整理します。
オンラインフリースクールとは何か
フリースクールは、不登校の子どもを対象にした学校外の民間の学びの場です。
運営するのはNPO法人・民間企業・個人などさまざまで、対象年齢は小中学生向けが中心ですが、高校生を受け入れる施設もあります。
前提としてひとつ。フリースクールは学校教育法上の「学校」ではありません。
卒業資格を出す主体にもならず、あくまで在籍する学校(公立・私立の小中学校や高校)を卒業することが前提になります。
フリースクールは、そこに至るまでの学習・生活面を支える場という位置づけです。
従来は教室に通う「通所型」が中心でしたが、近年はビデオ通話やメタバース(仮想空間にアバターで入る形式)を使い、自宅から参加できる「オンライン型」を掲げる施設が増えています。
| 通所型フリースクール | オンラインフリースクール | |
|---|---|---|
| 参加方法 | 施設に通う | 自宅からビデオ通話・メタバース等で参加 |
| 向いている子ども | 外出・対人接触にある程度抵抗が少ない | 外出や対人接触への抵抗が強い、近隣に施設がない |
| 1日の過ごし方の例 | 午前:ホームルーム・授業/午後:自由活動 | 午前:ライブ授業・ホームルーム/午後:個別学習・自由参加の活動 |
| 費用の傾向 | 施設の運営費(家賃・光熱費等)が上乗せされやすい | 運営費を抑えやすく、通所型より低くなる傾向 |
| メリット | 対面でのやり取りが自然に生まれる、同じ場にいる安心感がある | 自宅から参加でき、居住地や体調の影響を受けにくい |
| デメリット | 近くに施設がないと通えない、外出自体が難しい子には向かない | パソコン・タブレットとネット環境の準備が必要、対面での交流経験は得にくい |
オンライン型には大きく2つの形式があります。
Zoomなどでスタッフや他の生徒とリアルタイムにつながる「ビデオ通話型」と、アバターを使って仮想空間の校舎に「登校」する「メタバース型」です。
メタバース型は画面越しに一方向で視聴するのではなく、他の生徒とすれ違ったり話しかけたりできる点が、通所型に近い体験として設計されています。
実際に不登校の中学生向けにバーチャル校舎への「登校」を掲げるWIALISのような施設も出てきています。
1週間の通い方の例
どれくらいの頻度で参加することになるのか、イメージが湧かないという声は多いです。複数の施設の情報をもとにした、一般的な例を挙げます。
| 過ごし方の例 | |
|---|---|
| 月 | 朝:オンラインホームルームで1週間の予定を確認/午前:基礎学習(国語・算数など)/午後:自由参加の活動時間 |
| 火 | 午前:基礎学習/午後:探究型プロジェクト(工作・創作活動など) |
| 水 | 午前:基礎学習/午後:メンター・コーディネーターとの個別面談(頻度は月に数回程度) |
| 木 | 午前:基礎学習/午後:ゲストを招いた特別授業やイベント |
| 金 | 午前:基礎学習/午後:他の生徒との交流時間 |
| 土・日 | 休み(週末にイベントを開催する施設もある) |
これはあくまで一例で、実際の時間割・参加が必須の範囲は施設によって大きく異なります。
体調に合わせて自由に休める施設が多く、「毎日決まった時間に必ず参加しないといけない」わけではない施設がほとんどです。
今日は無理だという日があっても続けられる作りになっているか、そこは体験の段階で見えてきます。
出席扱いになる条件
学校を長く休んでいると、内申点や進路にどう響くのかが気がかりになります。
文部科学省は、一定の要件を満たす学校外の学習活動について、校長の判断で指導要録上の出席扱いとできるという方針を示しています。主な要件は次の通りです。
- 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
- 訪問等による対面指導を継続的に受けられること
- 児童生徒の学習理解度に応じた、適切な学習プログラムが提供されていること
- 校長が、対面指導や学習活動の状況を十分に把握できること
実際にどういう形で「出席」になるかというと、書類のやり取りが土台になります。まず保護者が在籍校に利用の意向を伝え、出席扱いの可否や必要書類を聞きます。
次に施設側が、月1回程度のペースで出席日数・活動内容・子どもの様子をまとめた活動報告書を作成し、レポートや作品などを添えて学校に提出します。
学校はこの報告書と、対面指導・面談の実施状況をもとに、校長が指導要録の出欠の記録に「出席」として記載するかどうかを判断します。
つまり、施設に参加しているだけで自動的に出席扱いになるわけではありません。
保護者が学校に働きかけ、施設が継続的に報告書を作成し、学校がそれを確認する。この3者の連携があって、初めて指導要録に反映されます(出典:フリースクールへの通学を「学校の出席日数」にカウントする具体的手続きと注意点)。
見落としやすいのが2つ目の要件です。オンライン型であっても、動画教材を見て学習するだけでは足りません。
スタッフとの双方向のやり取りが継続的に行われていることが前提になります。
多くのオンラインフリースクールは、月1回程度の家庭訪問や、学期に1回程度の面談を組み合わせることでこの要件を満たしています。
見学・体験の段階で、その施設がどういう形で対面指導や面談を行っているか、在籍校とどう情報共有しているかを具体的に聞いておく。
それだけで、後から「出席扱いにならなかった」となる事態を避けやすくなります。
判断するのは在籍校の校長
出席扱いになるかどうかに全国一律の基準はなく、最終的には在籍する学校の校長が個別に判断します。施設選びと並行して、早い段階で担任やスクールカウンセラーに話しておくと、入学後の手続きが動きやすくなります。
出席が足りないとどうなるか
出席扱いが認められなかったとき、実際に何が起きるのか。ここは小中学校段階と高校段階で事情が大きく異なります。
小学校・中学校は義務教育で、出席日数ではなく年齢で学年を上げる「年齢主義」を採っています。
そのため、欠席日数がどれだけ多くても、公立小中学校で留年(原級留置)が強制されることは基本的にありません。
出席が足りないという理由だけで進級・卒業できなくなるわけではない、という点は覚えておいて損がないところです。
ただし影響がまったくないわけではありません。欠席日数は指導要録・調査書に記録が残り、内申点や出席状況を重視する高校入試では不利に働く可能性があります。
中学校までは義務教育ですが、高校は義務教育ではないため、年齢主義による自動進級は保証されません。
もっとも、私立の通信制高校の多くは出席日数を重視しない選考を行っており、この点は次の進路を考えるうえで支えになります。
高校段階に進学したあとは事情が変わります。通信制高校でも、スクーリング(対面授業)は卒業に必須の単位で、完全な免除はできません。
1年間で科目の授業の3分の1以上を欠席すると、その科目の単位を取得できず、進級・卒業に影響します。
多くの学校は、留年が確定する前に追試・補習の機会を設けています。
欠席が増えてきた段階で学校に相談すると、打つ手が残ります(出典:ズバット通信制高校比較「高校の出席日数が足りない!?留年しそうなときの対策」)。
小中学生のうちは出席扱いが認められなくても進級・卒業自体は保証されていますが、高校段階に入ると出席(スクーリングへの参加)が単位取得に直結します。
オンラインフリースクールを使う目的は、「進級・卒業のため」というより「学びと生活のリズムを整えるため」であることが多いはずです。
ただ、高校進学後は仕組みが変わる。ここだけ先に知っておくと、後が楽になります。
やめて通常の登校に戻れるか
戻れます。オンラインフリースクールを利用している間も、子どもの籍は最初から在籍する学校に置かれたままです。
フリースクールは学校教育法上の学校ではないため、通常の登校に戻るのに転校のような手続きは要りません。
やめる場合も、施設側の退会手続きと在籍校への報告で済みます。
とはいえ、しばらくフリースクールで過ごしたあと、いきなり教室に毎日フルで通うのは負担が大きいものです。
多くの学校では、担任やスクールカウンセラーと相談しながら段階を踏む支援が用意されています。
別室登校(保健室や相談室など教室以外の場所への登校)、特定の曜日・時間帯だけの登校。少しずつ慣らしていく形です。
オンラインフリースクールを完全にやめるのではなく、並行して週に数日だけ通常登校を試すという併用のしかたを取る家庭も少なくありません。
急に環境を変えることは子どもにとって強いストレスになり、かえって逆戻りすることもあります。
学校復帰を急かさず、子どものペースに合わせて進めるほうが、結果的に定着への近道になりやすいところです。
なお、不登校になったら?COCOLOプランでわかる学びの選択肢で触れた通り、国の施策も「学校復帰」だけをゴールとはしていません。
通常登校に戻ることも、オンラインフリースクールや通信制高校を使い続けることも、対等な選択肢として扱われています。
費用の目安
文部科学省の実態調査によると、フリースクールの会費は月平均約3万3千円です。
NPO法人フリースクール全国ネットワークが2022年に行った調査では、月会費1〜5万円のスクールが全体の約8割を占めます。
オンライン型は教室の家賃・光熱費といった施設運営費がかからない分、月1〜3万円程度に抑えている例が比較サイト等で多く紹介されています。
フリースクールの月謝の目安
単位:万円
通所型
オンライン型
※文部科学省実態調査・NPO法人フリースクール全国ネットワーク2022年調査、各種比較サイトの整理をもとにした目安。実際の金額は施設によって幅がある。
自治体独自の助成が上乗せされる場合もあります。たとえば東京都は、フリースクールを利用する小中学生を対象に月額最大2万円の助成を実施しています。
住んでいる自治体に同じような制度があるかどうかは、金額が大きいので調べる価値があります。
選び方のポイント
在籍校との連携実績
出席扱いの申請に協力的か、これまでに他の生徒で出席扱いが認められた実績があるか。ここが薄い施設だと、申請の負担が家庭側に寄ります。
対面指導・面談の頻度と方法
家庭訪問・学期ごとの面談などが具体的に決まっているか。動画視聴だけで完結している施設は、出席扱いの要件を満たしません。
参加形式が子どもに合うか
ビデオ通話でカメラ・声出しが必須か、メタバースでアバター越しに参加できるか。ここは子どもによって向き不向きがはっきり分かれます。
学習面と居場所面のバランス
学習の遅れを取り戻したいのか、まず安心できる居場所がほしいのか。目的に応じて、学習支援中心かフリー参加中心かが施設ごとに異なります。
体験・見学ができる施設なら、資料だけで決めず、子ども本人が「続けられそうか」を確かめてからのほうが失敗が少なくなります。
オンライン型は入退会のハードルが通所型より低いことも多く、まず1〜2か月試してから継続を判断する家庭も少なくありません。
どんな施設があるか
運営元によって、形式も出席扱いへの取り組み方もかなり違います。イメージをつかむために、性質の異なる3施設を挙げます。
クラスジャパン小中学園(明光義塾グループ運営)は、2018年開校の日本初のオンラインフリースクールを掲げる施設です。
小学生・中学生が対象で、ビデオ通話とオンライン教材を中心にした形式を取ります。
開校以来、全国の自治体と出席扱いのガイドラインを策定してきた実績があり、料金は非公表ですが初月無料のトライアル入会が用意されています。
SOZOWスクール小学部(SOZOW株式会社運営)は、メタバースの「バーチャルキャンパス」に集まる授業とライブ授業を組み合わせているのが特徴です。
全国の小中学校での出席認定実績があり、出席扱いに向けたレポート作成もサポートします。料金はコース制で、月額25,000〜40,700円程度です。
room-K(認定NPO法人カタリバ運営)は、小学生から高校生までを対象に、専属のコーディネーター・メンターとの個別面談を軸にした個別支援計画を作成する施設です。
相談窓口や保護者会は無料で利用できます。
なお子ども向けroom-Kの新規利用は連携自治体からの紹介が前提のため、リンク先は一般家庭も申し込める保護者向け無料相談窓口になります。
(いずれも2026年7月時点の公式サイト掲載情報にもとづく。
SOZOWスクールの料金は複数の比較サイトでも同様の金額が紹介されている目安であり、最新の金額は公式サイトで要確認)
3施設とも、運営元の性格がそのまま特色に出ています。
学習塾チェーン系のクラスジャパン小中学園は、自治体との連携実績。EdTech企業系のSOZOWスクールは、メタバースなど体験の作り込み。
NPO系のroom-Kは、個別コーチングと費用の抑えやすさ。それぞれ強みになりやすい部分が違います。
ここに挙げたのはあくまで一例で、eduriaはこれらの施設と提携しておらず、特定の施設を推奨するものでもありません。
地域や子どもの性格に合う施設は他にも多くあります。
利用した子どもの声
料金や仕組みだけでは伝わりにくいのが、実際に利用した子ども自身にどんな変化があったかです。
SOZOWスクール小学部が公式サイトで紹介している体験談を2つ。
いじめをきっかけに不登校になった生徒が、メンターとの伴走を通じて自信を取り戻し、趣味のアプリ開発に打ち込んだ末に国際大会へ出場した例。
もう1つは、安心できる居場所を得たことで自己肯定感を育みながら、好きな活動を通じてチームでの協調性を身につけた例です。
これらは運営会社自身が公開している体験談で、うまくいった例が選ばれている面はあります。
それでも、学習の遅れを取り戻すこと以上に「安心できる居場所を得ること」自体が回復の起点になっているという見方は、他のオンラインフリースクールの情報発信でも繰り返し語られています。
申し込みまでの流れ
施設ごとに細部は異なりますが、多くのオンラインフリースクールは共通した流れで入会に進みます。
資料請求・公式サイトからの問い合わせ
気になる施設が見つかったら、まず公式サイトから資料請求するか、問い合わせフォームで連絡します。
無料の説明会・個別相談(オンライン)
オンラインでの説明会や個別相談に参加し、指導方針や出席扱いへの対応実績、費用を具体的に聞ける段階です。
体験参加
1〜2週間程度の体験期間を設けている施設が多くあります。子ども本人が実際にビデオ通話やメタバースに参加し、続けられそうかを確かめる段階になります。
在籍校への相談(出席扱いを希望する場合)
体験と並行して、在籍校の担任・スクールカウンセラーに話しておきます。出席扱いの申請は保護者と学校との連携が前提なので、施設が決まってから動くより早めのほうが手続きが楽になります。
正式入会・利用開始
入会手続きを行い、利用を開始します。多くの施設では、入会後も面談や活動内容の見直しを通じて、子どもの状況に合わせて過ごし方を調整していきます。
高校段階の学びにつなげる
中学生がオンラインフリースクールで学習・生活のリズムを整えたあと、多くの家庭が次に考えるのが高校段階の進路です。
通信制高校は、レポート・スクーリング・テストで単位を修得する仕組みで、オンラインフリースクールと相性がよい選択肢として挙げられることが多くあります。
仕組みの基本は通信制高校とは?全日制との違い・メリット・学費を解説にまとめています。
通信制高校の運営元が中学生向けに展開する「中等部」という選択肢もあります。
一般的なフリースクールとの違いや高校進学へのルートは不登校の中学生向け「中等部」とは?フリースクールとの違いと通信制高校への進学ルートで詳しく整理しています。
不登校をめぐる国の施策の全体像を先に知っておきたい場合は、不登校になったら?COCOLOプランでわかる学びの選択肢へ。
オンラインフリースクールが選択肢全体のどこに位置するかが見えやすくなります。
高校進学に向けての流れ
中学3年生になったら、次のようなスケジュール感で動く家庭が多くあります。
夏ごろ:情報収集を始める
学費・サポート体制・特化コースは、学校によって差が大きい時期です。
オンラインフリースクールで慣れた生活リズムを維持できるか(在宅中心か、通学が必要な日数はどれくらいか)。ここを軸にすると、候補が絞り込みやすくなります。
秋ごろ:説明会・オープンキャンパスに参加
気になる学校の説明会やオープンキャンパスに参加し、授業の雰囲気やサポート体制を見る段階です。オンラインでの参加に対応している学校も多くあります。
秋〜冬:出願
私立の通信制高校は書類審査と面接が中心で、学力試験を課さない学校が多くあります。
内申点(調査書)や中学時代の出席日数だけで合否が決まることは、ほぼありません。面接・作文から伝わる本人の意欲を重視する学校が多い形です。
公立の通信制高校は学科試験や面接を課す学校もあるため、選考方法は志望校ごとに異なります。
冬〜春:入学準備
合格後は、教材の準備やオリエンテーション、必要に応じてスクーリングの日程確認などを行います。
オンラインフリースクールと系列関係にある高等部なら、環境の連続性がある分、この段階の負担は軽くなります。
4月:入学
レポート提出・スクーリング(対面授業)・テストの3つで単位を修得する生活が始まります。
内申点や出席日数だけで合否が決まることはほぼない、というのは、いま欠席が続いている家庭にとって大きいところです(出典:キズキ共育塾「通信制高校の受験・入試対策」)。
ただし選考方法は学校ごとに差があるので、断定はできません。志望校が固まった段階で、その学校の選考方法だけは個別に見ておきたいところです。
よくある質問
出席扱いは必ず認められますか?
必ずではありません。判断するのはあくまで在籍校の校長で、施設の実績や取り組み方によって認められやすさは変わります。検討段階で在籍校に相談し、施設にも出席扱いの実績を聞いておくと見通しが立ちます。
不登校でなくても利用できますか?
多くの施設は不登校の子どもを主な対象にしていますが、対象を限定していない施設もあります。集団が苦手、外国から一時帰国中で編入まで学びを止めたくない、といった事情で利用する家庭もあるため、対象条件は施設ごとに異なります。
学校の勉強の遅れは取り戻せますか?
国語・算数(数学)・英語など基礎科目の学習支援を行う施設は多いですが、進め方や到達目標は施設ごとに差があります。学習の遅れを取り戻すことを重視するなら、体験の段階で教材やサポート体制まで見ておくと判断しやすくなります。
途中でやめることはできますか?
できます。退会の条件(申し出の期限、返金の有無など)は施設ごとに異なるため、入会前に見ておくと安心です。オンライン型は通所型より入退会のハードルが低い施設が多く、まず短期間試してから継続を判断する家庭も少なくありません。
まとめ
- 形式:ビデオ通話型とメタバース型があり、自宅から参加できる
- 出席扱い:校長判断で可能。ただし対面指導が要件で、動画視聴だけでは足りない
- 費用:オンライン型は月1〜3万円程度。自治体の助成が上乗せされる場合もある
- 選ぶ基準:在籍校との連携実績・対面指導の方法・参加形式が子どもに合うか
- 戻り道は閉じない:籍は在籍校に残ったままで、通常登校への復帰に手続きは不要
次にやること — 施設を比べる前に、在籍校の担任かスクールカウンセラーに「オンラインの学びの場を使った場合、出席扱いの前例はありますか」と一度聞いてみてください。学校側の姿勢が分かると、選べる施設の範囲がはっきりします。
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